賢い新妻になるために!引っ越し代金節約術

2013/12/06

節約上手の賢い妻イメージ

引っ越し代金を節約して主婦の金銭感覚を身につけよう!

独身でも長年1人暮らししている方は自然と節約感覚が身についていることが多いもの。しかし、ずっと実家暮らしで「自分の稼ぎは全てお小遣い!」の人は、なかなかそうはいかないでしょう。

しかし、一家の主婦たるもの、お嬢様の金銭感覚では困ります。まずは主婦デビュー直前の引っ越しのときに、節約する努力をしてみてはいかがでしょう。きっといいウォーミングアップになるのではないでしょうか。

誰でもできる!4つの引っ越し代金節約術とその注意点

ここでは、4つの引っ越し代金節約術とその注意点を紹介しますので、参考にしてくださいね。

引っ越し業者を使わないで自力で引っ越し

間違いなく一番節約になります。荷物をダンボールはスーパーなどで、無料でもらえる場合もありますし、ホームセンターで購入にしても高くはありません。大型の自家用車がある方は特におすすめできます。

<注意点>
大きな家具は友人や家族に頼んで運んでもらうことになると思いますが、壊れたり、傷ついたりしてしまう危険性は高いです。その際の補償はありません。また、素人の作業なので、思ったより時間がかかってしまうこともあるでしょう。

いくつかの引っ越し業者に見積もりを出してもらう

なんとなく名前を知っている引っ越し業者に頼むのではなく、数社に見積もりを出してもらいましょう。荷物の量や引っ越し先の地域などから、自分たちにとって一番便利で安く済む業者を選択します。

<注意点>
訪問見積もりの際は、安易に口約束したり、署名捺印したりしないようにしましょう。また、契約書や保険の内容はきちんと目を通しておいて、万が一のトラブルに備えるべきです。

宅急便を利用する

大きな荷物があまりなく、洋服や細かい日用品などが多い場合は距離によっては宅急便は便利でお得です。宅急便も各社で料金が違うので比較検討しましょう。

<注意点>
大きい家具や壊れやすい物が別料金となるので、返って高くついてしまうこともあり得ます。ダンボールに納まる軽くて壊れない物だけ限定です。

不用品は捨てるのではなく、リサイクルへ

引っ越しする際整理すると必ずまだ使えるけど不用なものが出てきます。そうした物は捨てるのではなく、リサイクルショップにもって行きましょう。少し手間ですが、物によってはオークションに出品すると高額で落札されることも。

<注意点>
オークションはトラブルも多く、落札者との連絡、入金の確認、発送など手間はかかります。また、いつまでも落札されない場合は、オークションの利用料金だけかかってしまうことになるかもしれません。

数千円の違いが積り積もるのが結婚生活です!

便利とはお金かかるもの。節約は必ず手間がかかります。しかし、その手間を惜しまずがんばれば、長い時間はかかりますが、必ず実を結ぶはず。

「なぜかいつもお金がない…」そんなことがないように、スタートラインから気を引きしめていきましょう。

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