結婚指輪をなくしちゃった!そのときどうする?

2013/12/06

大切な結婚指輪イメージ

結構ありがちな結婚指輪紛失

愛を誓い合ったあの日交わした結婚指輪。それを見れば、いつでもその時の事が思いだせる。けれど「あれ!?結婚指輪がない!どこかに落としちゃった!?」そんな経験をもつ方はけっこういます。

仕事場では指輪不可の場合もあるし、手を洗うときにはずす場合もあるでしょう。小さなものですから、ふとしたことでなくしてしまうことはあると思います。しかし、なくしてしまうと大変困るもの。そのとき、皆さんどのように対処しているのでしょうか。

まずはなくしてしまった体験者の話を聞いてみましょう。

その動揺はかなりなもの!告白する勇気がもてず…

・背広のポケットに入れておいたはずがなくって…妻に見つかる前に同じものを買おうかと思いましたが、それはどう考えても無理。どうしていいか分からず、いつ気づかれるかビクビクしています。(29歳男性・結婚2年目)

・なくしたことに気づいて大パニック!すぐに気づかれてしまうと思って、今日中に買いに行かなきゃ!と思ったけど、ダメ元で立ち寄ったスーパーに連絡。そしたら、ありました!夫にこのことを話したら、「バカだなぁ…」と笑われました。(32歳女性・結婚4年目)

・どこを探してもなかったので、悩みましたが正直にいいました。そしたら、同じものを買い直そうということになりました!(29歳女性・結婚2年目)

・なくしてしまったのでもし聞かれたら、「太って入らなくなった」といおうと思っていたけど…5年経った今でも気づかれていません。(38歳女性・結婚8年目)

皆さん、すぐには相手に告白する勇気がもてないようです。そして、同じ指輪を買おうとしたり、嘘でごまかそうとしたりなんとかなくした事実を隠そうすることも。

指輪をなくしたことが分かると相手が傷つき、怒るものと思っているのでしょう。

ごまかそうとするのはダメ!正直に話そう!

しかし、相手が一番傷つくのは、指輪をなくしたことよりも、ごまかそうとしたり、嘘をつかれたりすることでしょう。

あなたの相手が指輪をなくしたとしても、あなたはそのことを責めようと思うでしょうか。事実を隠されることのほうに腹が立つのではないでしょうか。

夫婦の愛の象徴である結婚指輪。そこに、嘘偽りがあってはいけません。結婚指輪をなくしてしまったら、正直に相手に言うようにしてください。悪いこともきちんと言い合うことができてこその夫婦です。

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