女子力強化に効果抜群♪甘酒飲んで運気も美容もアップ↑

2014/03/01

甘酒

まだまだ寒い日が多い中、暖かい日も徐々に増えてきてましたね。

これからだんだん桜も咲き始めて、月末あたりがお花見のピークといったところでしょうか。

花見はバーベキューと並んで出会いが多く、後々親や周りにに出会ったきっかけを話しやすい会!!これはきちんと出会いをゲットするため、早々に準備を始めなければなりません!!

そこで今から始められる簡単な美容法はコレ、なんと甘酒です!花見に備えて美容を整えるもよし、当日飲みすぎる失態を甘酒で回避するもよし、とにかく女子なら飲まないと、損!

甘酒は栄養ドリンク!

甘酒って私もあまり飲まなかったんですが、そんなことを後悔する勢いでメリットがたくさんある飲み物だったんですよね。特に大人になればなるほど。

江戸時代から「飲む点滴」と呼ばれてきて、今なお飲まれ続けているという甘酒に何が含まれているかと申しますと…!主に含まれているのはブドウ糖ですが、他にアミノ酸ペプチド有機酸ビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6パントテン酸食物繊維など。

まさに点滴か!というほど身体に必要なたくさんの栄養素が含まれているわけですが、甘酒は米麹を発酵させた「発酵食品」。栄養素も分解されているので、その吸収率、なんと90%!

甘酒で美肌♪

そんな甘酒、栄養だけではなく、もちろん美容にもスゴイ威力があるのです!

ただ、注意しなければならないのは、甘酒には「米麹を発酵させてつくる」ものと、「酒粕からできているもの」2種類が存在しているところ。

ちなみに、「酒粕からできているもの」たくさんの砂糖とアルコールが含まれているので、栄養素ももちろんある程度は期待できても、ダイエットの要素から考えると残念ながらアウト

「米麹を発酵させてつくる」甘酒には、なんと今はやりの「酵素」が含まれていたりと、さらなるメリット付きなのです!しかも自然の甘さなので砂糖不使用ノンアルコール!というわけで、ここでオススメさせていただくのは、断然「米麹を発酵させてつくる」ほうの甘酒なのですよ!お間違いなく!

そうそう、なにが美肌にいいって、先ほど甘酒に入っている成分であげた、ビタミンB群。これはまさに美肌の為のビタミン。中でも特に効果的なのはビタミンB2ビタミンB6。どちらも不足するとお肌があれてしまうビタミンなのです。

ビタミンB2は、皮膚や粘膜を正常に保ってくれる働きをしてくれて、炭水化物、脂質、タンパク質等の代謝に関係。美容のサプリメントでもおなじみのビタミンです。

また、ビタミンB6精神を安定させたり、月経前症候群(PMS)をやわらげてくれたりもする女子的にうれしい働きももっていたりします。

さらに、ビオチンという成分は、やはり水溶性ビタミンなのですが、コラーゲンの生成にもかかわってくるビタミンで、こちらも皮膚を健康に保ってくれる・・・と!

さらにダイエット効果までも!?

なんとなく、皆さん甘酒「甘」という字面を見てそう思うのもあるかもしれませんが、頭の中でイメージする甘酒、甘くて高カロリーだろうなぁと思っていませんか?100gで81kcalなのでローカロリーとまではいませんが、米麹からつくる甘酒にはなんと、今ちまたで話題の「酵素ダイエット」のあの「酵素」が入っているのです!

酵素って何?という方にご説明。大きく分けると体内には「消化酵素」「代謝酵素」というものがありまして、「消化酵素」は食べ物を消化して栄養素として身体に取り込む酵素。「代謝酵素」は毒素の解毒や免疫力をあげたり、新陳代謝を助けてくれるといわれている酵素です。

最近なんでダイエット業界が「酵素」「酵素」と騒いでいるのかといいますと、代謝量をあげたいときにはその「代謝酵素」を増やせばいいらしいのですが、体内にある酵素のほとんどが「消化酵素」となってしまう上に、体内の酵素は年々減少

代謝をあげたいと思ったら「代謝酵素」の量を増やさなくてはいけないわけですが、なんと酵素が含まれたものを口からとりいれることによっても「代謝酵素」補うことができてしまうのです!というわけで、色々な飲料やサプリなんかで手っ取り早く酵素を補おうというのが酵素ダイエットなのです。

ちなみに酵素飲料は結構なお値段するものがほとんど。憧れているけど手が届かないという方もいるはず。そんなときこそ、高い酵素飲料を買わなくても、酵素が入っていてしかも吸収がいい飲料、甘酒!これを飲まない手はありません。

効果の高い飲み方

といっても注意するのは温度です。甘酒のイメージでは、温かくして飲むとほっこりおいしい感じだと思うのですが、酵素の耐えられる温度は残念ながら50度まで・・・。酵素摂取目的のときは加熱しないで飲まないといけないわけです。

飲み方としては、酵素飲料のように食事に置き換えて飲む方法もアリ。適度な満腹感も味わえるので十分代替え可能だと思います。また、豆乳で割ってみたりと女性ホルモンの役割を果たすやはり美肌にうれしい成分「豆乳イソフラボン」も同時に採れる飲み方も。

また、酵素のみならず、ビタミンB群体重増加や血清中性脂肪の濃度を抑制してくれる役割があるという実験結果がお酒メーカーの月桂樹のページでも紹介されています。

どちらの要素で考えてもダイエットに適しているドリンク、甘酒美肌スリムボディ。一挙両得で大人女子の大好物になることうけあいですよ♪

今年の春は、甘酒で女子力あげちゃいましょう!

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