低コストでも楽しめる!披露宴演出3選!

2013/12/04

完璧な結婚式イメージ

結婚式の準備って、いろいろ細かくやることがあって意外と大変ですよね。披露宴の進行や演出についても、プランナーや司会者の方と徐々に組み立ててみているかと思いますが、そんな中で皆さんからよく聞く声があります。

『演出項目をたくさん組み込むと、どんどんお金がかかっちゃうなぁ…』

確かに、煌めくルミファンタジアや、華やかなバルーンオープンなどの演出は比較的高額だったり、ゴスペルシンガーやキャラクター、生演奏カルテットなどを呼ぶにもお金がけっこうかかりますよね。

しかし、比較的予算を抑えながら楽しい披露宴を作るアイデアはたくさんあります。今日はいくつかそういった低コストな演出を紹介させていただきますね。

その1:アットホーム演出!各卓写真

お色直しの後に、各テーブルを回るキャンドルサービスやルミファンタジアなどの代わりになる演出です。文字通り、各テーブル毎のメンバーと新郎新婦とで集合写真を撮りながら回ります。こちらの演出は、プロカメラマンの発注さえしていれば、演出料としてはなんとタダ。更にテーブル毎に写真も残る、お得な演出です。

ただ写真を撮るだけでは物足りない、という方には、プラスアルファの一工夫をお勧めします。例えば、『ちょっとセクシーに』『自分史上最高の変顔で』など写真を撮る際のポージングのテーマがいくつか書かれた抽選ボックスから各テーブルの代表者に引いてもらえば、ゲーム感覚で楽しめます。

また、様々なかぶり物を用意して好きに身に付けてもらえば、楽しい写真をたくさん残せます。このように、アイディア次第でアレンジが自在なのも各卓写真のいいところです。

その2:ゲストにも嬉しい!××サーブ

こちらも、各テーブルを回る際の一つのやり方です。各テーブルに、ドラジェや小物などの、ゲストへのプチギフトを配りながら回ります。配るプレゼントはアイデア次第!過去には、ウコンの力やブレスケアなどの今すぐ使える消耗品グッズや、スプーンや手作り箸置きなど縁起重視のものまで様々でした。

また、こういったプレゼントを選ぶ際にも、2人らしい要素を散りばめればよりオリジナルになります。例えば、新婦が生まれた1982年に発売されたお菓子『おっとっと』や『カロリーメイト』をチョイス。ゲストにとっては一見不思議なこのセレクトも、司会者の方に解説をしてもらえばなるほど納得となるわけです。

こうした、自分の生まれた年についてなど調べるのに有効なWebサイトなどもありますので、参考にしながらプレゼントを考えるのも楽しいですね。言うまでもないですが、プチプレゼントの料金だけでその他費用はかかりません。

その3:ドキドキ!ゲストに突撃インタビュー

こちらは余興として行うことができるものです。歓談タイムに、司会者がマイクを持って、ゲストのどなたかにお話を聞いて回ります。ゲストはいつ自分のところにマイクが向けられるのかと、全員がドキドキできる参加型のイベントです。

結婚式

例えば学生時代の友人には『当時の〇〇さんは、どんな高校生でしたか』などと聞いたり、会社の同僚には『普段の〇〇さんの仕事ぶりはいかがですか』などと話題を振ります。

親族席も忘れてはいけません。親御さんや兄弟、親戚にも『幼少の頃の思い出は何かありますか』など答えてもらうと、意外なエピソードが飛び出すこともあり盛り上がります。こちらの演出も、プロ司会者がいればその他の費用は0円と、経済的です。

その他にも、低コストな演出はまだまだあります。参考にしてみて下さいね。

カテゴリトップへ

みんなの気になるを解決!

MORE

人気キーワード