【保存版】知っていたら得をする!夏のお呼ばれの便利アイテムとマナー
2014/07/28
まだまだこれからが梅雨本番のようですが、7、8月に結婚式をするお友達からの招待状はもうあなたのもとに届いていることでしょう。
そこでこちらでは真夏の結婚式ならではの、便利なアイテムとマナーをいくつかご紹介します。
あって良かった!便利な5つのアイテム
- 制汗剤
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まずは出かける前にしておきたいですが、スプレーやシートタイプのものを持って行くのがおすすめ。臭いの元となる湿った感じもなくなってすっきりします
- 油取り紙
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一番のテカリの原因はあぶら。汗をかいたまま化粧直しをしようとするとダマになったりヨレてしまう可能性もあるので、まずはこれを使いましょう。
- ショールやボレロ
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暑い夏だからこそ建物の中はかなりクーラーが利いているところも多いので、ドレスに合わせた軽く羽織れるものを1枚持って行くと良いでしょう。
- 扇子
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レストランウェディングやゲストハウスなどでは、ケーキ入刀などのイベントを外で行うことも。そんな時、おしゃれな扇子があるとちょっとした暑さ対策となります。
- 替えのハンカチ
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汗を拭いたままのものでは気持ちも悪いし、臭いも気になりますよね。ちゃんとしたきれいなハンカチを持っていると女子力も高く見られますよ。
全部は小さなパーティーバックには入らないので、それとは別の手提げバッグに入れて持っておくといいでしょう。
夏のお呼ばれドレス選びはここに気をつけて!
他のシーズンではあまり気にならないけど、この時期だからこそ気をつけたいドレス選びのポイントです。
1.汗じみって・・・恥ずかしい
いくら気をつけていても汗をかいてしまうことはあるので、そうなっても気にならない素材や色のドレスを選びましょう。
2.暑いからこそ爽やかに!
ポンパレモールが「結婚式に着て行く服装の色」を調査した結果では、約半数の人が黒と答えています。確かに無難だし、目立たないというのもわかりますが、夏に黒はちょっと暑苦しい気も・・・。
できれば見た目も明るく、幸せな気分になる爽やかな色のドレスを選ましょう。
暑い夏でもマナー違反です
いくら暑くてもこれらはマナー違反となります。あくまで結婚式はフォーマルな場ということを忘れずに。
×露出度の多いドレスを着る⇒○露出は控えめなドレス
×素足のまま⇒○きちんとストッキングを履く
×オープントゥやサンダルなどの靴⇒○つま先とヒールのある靴を履く
もうひと工夫で更に快適に!
さらにワンランク上の暑さ対策はこちら!
1.早目に行って着替える
早めに会場に行ってから着替えるというのもおすすめです。体もクールダウンでき、ドレスもきれいな状態で参列することが出来ます。
2.タクシーを使う
いくら駅から近くても、少し歩くだけでも汗をかいてしまいますので、躊躇せずタクシーを利用しましょう。
3.ヘアスタイルはスッキリと
ダウンスタイルはどうしても汗をかきやすく、また汗をかいた背中や肩などに髪がくっついた姿は、見ていて気持ちの良いものではありませんので、できるだけすっきりまとめましょう。
夏の結婚式は暑さが大敵ですが、青い空、白い雲は夏ならではの美しい景色です。比較的天気も良い日が多く、足元も気にならない時期ですので、少しだけ工夫して楽しく快適に、夏の結婚式に出席しましょう。
(データ出典:http://www.ponparemall.com/theme/partyformal/research/)