絶対にやってはいけない!結婚式お呼ばれファッションのNG集!
2013/11/25
結婚式に呼ばれると、何を着ていこうか迷うのも楽しいですよね。しかし、知らず知らずのうちに、実は場違いな服装をしてしまうこともあるのです。
細かいルールは挙げればキリがないものではありますが…今回は女性の誰もが意外とやりがちな結婚式参列ファッションのNGについて、基本中の基本5つをご紹介いたします。
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その1:強い香水はダメ!
有名なコーヒーショップが禁煙であるのは皆さんご存知のことかと思います。余計な香りは、本来の香りや良さを麻痺させてしまうもの。
披露宴ではお食事が出たり、会場いっぱいに装花が飾られほのかに香っています。そんな中では、自分では気付かないうちに、香りが他の方にとって不快になるケースもありますので注意しましょう。香りには好みもあるということを忘れずに。
その2:生足とミュールはダメ!
足元はフォーマルに!が基本です。夏の挙式であっても、生足でなくストッキングを着用しましょう。ストッキングも黒でなく肌色がマナーです。また、冬の挙式でもタイツなどのデニールの厚いものは基本的にNGです。
靴は、つま先を出すのは本当はNG。ミュールはもちろん、オープントゥのパンプスも避けましょう。足元にはどこまでもきちんと感を出すのが無難です。もちろんブーツもNG!但し、二次会はこれに限りませんよ。
その3:真っ白はダメ!真っ黒も極力避けること!
結婚式は、主役はあくまで花嫁さんです。ですので、花嫁を連想させる白のパーティードレスは着ないのがマナーです。
また、薄いベージュやピンクなどにも注意が必要です。式場の明るい照明の中で見たり、写真に撮ったりすると、限りなく白に近いものに見える場合があり、花嫁が際立たなくなってしまいます。
また、全身真っ黒というのも、ブラックフォーマルのようになってしまいがちです。無難ですのでついつい皆さん黒のパーティードレスを選びがちなのですが、ゲストが黒色ばかりだとお葬式のようになってしまいます。
色のある小物やアクセサリーを足したり、黒は黒でもビジュー付きドレスなどで華やかさをプラスしましょう。
その4:時計の見すぎはダメ!基本的にはバッグの中へ!
時計を身に付けていたり、チラチラと見ているのは「時間を気にしている」という印象になり失礼にあたります。アクセサリーのような時計であっても、式では身につけずバッグの中にしのばせておくのがマナーです。
その5:基本的に式中はファーや動物柄はダメ!
動物の毛皮や、アニマル柄のバッグやドレスなどは、殺生を連想させるので基本的にはNGとされています。昨今では若い女性が披露宴でファーのボレロを身に付けている方も多いですよね。しかし、こういったマナーをご存知の年配層からすると非常識に見えるとか。
冬の挙式はパーティードレス一枚では寒いので、ファーを身に付けたくなる気持ちもわかります。会場到着直前までコートの下には別のニットやカーディガンを羽織っていて、式中だけ、コートと一緒にクロークに預けるなどというのもひとつのやり方です。
どうでしたか?一つくらい、経験がありませんでしょうか。でも次に結婚式に呼ばれるときにはもう大丈夫!是非ご参考にしてみて下さいね。