夫へのイライラ。どうやってやり過ごす?
2014/02/12
ラブラブな恋人の時代を経て、夫婦になった二人。生活していくということは、恋人時代とは何かと勝手が違うもの。夫の言葉のひとつひとつ、生活態度のひとつひとつに神経をすり減らしてはいないでしょうか?今回は夫へのイライラをやり過ごす方法について考えていきましょう。
1.夫はいないものと考える。
「休日くらい子どもの面倒を見てほしい!」そう思ったところで、夫は昼間で眠り、起きたらゲーム三昧。
「洗い物くらい、たまにはしてほしい。」けれど、夫はTVを見ながら、だーらだら。そんな夫にイライラしても仕方ありません。もういっそ、夫はいないものと考えておきましょう。いなければ、期待することもなく、自分でなんでもやれるでしょう。
2.思い切り喧嘩をしてみる。
我慢しているからイライラするのです。一度、思い切りキレてみましょう。ちなみに、毎日キレている奥様は効力があまりありません。たまにキレるからこそ、効力を発揮するのです。
3.自分自身がどうかを見直してみる。
夫婦は合わせ鏡です。自分自身が夫に対して、どのような態度をとっているのか一度見直してみましょう。夫へのイライラは実は自分自身の問題かもしれませんよ。
4.手を抜く!!
「自分ばかり頑張っている!」と思うから腹が立つのです。思い切って手を抜いてしまいましょう。自分も手抜きをすれば、夫に対するイライラも収まるのではないでしょうか?
5.夫は自分の大きい長男だと思う
男はいつまでたっても子どものようなもの。夫を大人だと考えるから腹が立つのです。もういっそのこと、夫は一家の長男だと考えましょう。もちろん、教育が必要ですよ。
6.「ありがとう」を口癖にする。
イライラしようが、悲しくなろうが、とりあえず、「ありがとう。」と言ってみてください。ちょっと進んで、「いつもお仕事してくれてありがとう。」と付け加えてみるのもいいかもしれません。
「ありがとう。」という言葉には不思議な力があり、口に出すだけで、気持ちが穏やかになる効果も。心から感謝できないようなときでも、とりあえず「ありがとう。」と口に出して言ってみましょう。
7.買い物・お酒を飲むなど、ストレス解消をする。
家の中で、ストレスが解消できないときは、もう思い切って外にでてみましょう。自分の服や化粧品を購入して気分を一新するのもよいでしょう。お酒を飲んでストレス発散するというのも一つの手です。子どもは夫に任せてしまいましょう。
いかがでしょうか。折角の結婚生活。家庭が一番安らげる場所にしたいですよね。夫へのイライラを抱えていたままでは、子どもにも悪影響です。
今回紹介した7つの方法を実践してみてください。夫へのイライラが早く解消されることを願っています。
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