「見えそうで・・・見えない!!」男性が弱いチラリズムを活用した恋愛術!

2014/01/25

ドキッとさせるチラリズムイメージ

「あーあの人私のコトすきかも。」と薄々気がついていたとしても。また、相手の男性が「絶対この恋心が彼女まで届いている」と確信していたとしても。なぜかそれだけでは関係が進展していかないのが、恋。

あとちょっとで恋が実りそう・・たしかにキュンキュンはしますが、ふと冷静に考えたりすると・・・いつまでこんなアンニュイな関係なんだろうとモヤっとするわけです。

「好きだ」とか「付き合って」とか・・・言ってくれたらすっきりするのに!!と。(でも自分からは言いたくないのが乙女心)

というわけで、男性サイドから、憧れの「壁ドン」(※壁を背に女子が立ち、そこに男性が壁にドンと手をついて迫ってくる少女漫画にありがちなシーン。女子の憧れの恋愛のシチュエーションのひとつ)とまではいかなくとも、「付き合ってください」くらいは引き出したい!そんな女子たちをお助けするあの手この手のご提案。

物理的なチラリズムで着火するっ!

物理的にどこをチラ見せするか。皆さんがまず頭に浮かべた胸元。間違いではございませんが、そこをバーンと強調して、急に猛進してくる男性は、誰のお色気にも弱い可能性があって将来が心配です。

そしてまたその逆にあなたのその決死のお色気に、なぜか後ろに下がる草食男子という存在・・・。じゃあどうすればいいの!?もちろんあなたの意中のお相手なので、相手がどのパターンなのかはわかっているとは思います。が!残念な結果のパーセンテージは低ければ低い方がいい。どちらのタイプにも有効な方法でいくのが吉です。

まず用意するものはデコルテがあいている服。開きすぎて胸の谷間が何もしなくても見えるものではなく、あくまで追求するはチラリズム。ちょっと屈んだときにだけ見ることができる一瞬のファンタジーのようなお色気が肝!「もっと見たい」という好奇心で男性のハンター魂に火をつけるのです。

ちなみにシャツのボタンとボタンの間からチラチラみえる胸元に大興奮する男性も多いので、草食系の彼には白いシャツで清潔感を与えつつ、ドキドキさせてみましょう。計算をにおわせないのが大事です。

スカート丈についても同じ。あくまでも自然に太ももがちょっと見えるくらいのさじ加減がベター。「パンツが見えていますよ!」レベルになると、ドン引きする男子の割合は残念ながらグッとあがります。注意!

心理的なチラリズムで着火するっ!

脈ありであることがまずわかっていないと、なかなか踏み込んでいけないのは男性も同じ。自分からは言葉で決定打を与えないながらも、好きだと相手が直感できるアピールを繰り出さなければなりません。

そこで有効になるのが、伝統の恋愛アイテム「視線」なのです。
簡単なのは遠くかららじっと見つめることですが、これは同じ職場だったり同じ学校だったりする場合以外あまりないシチュエーション。もしそんな恵まれた環境ならばしない手はありません。

とはいえ、見つめるだけだと「何か用があるのかな」くらいしか思わない殿方もいるので、確実に目が合ってしばらく視線を絡ませたあと、恥ずかしそうに視線をそらしてみましょう。ポイントになるのは、「いかに微笑みながらそれが出来るか」です。「げ!目が合った!」と思われたんじゃないかと相手に誤解を与えたらアウトです。

見つめ合うとしたら非常に近い距離で見つめあうことになってしまうというお二人。そんな場合でもやはり見つめ合うことから逃げたら損!見つめ合った後、やはり恥ずかしそうに目をそらしてみましょう。

恥ずかしさは人に伝染します。視線を絡ませることによってお互いの存在に集中した環境において見せる「羞恥心のチラリズム」。そんなチラリズムを発見してしまった(つもりの)彼に、ドキドキが移行するのです。

最後に恋の未来のチラリズムっ!

心理的チラリズムと物理的チラリズムで彼の心境に刺激を与えた後は、一見してデートスポットだとはっきりわかるようなロマンティックな場所へ連れ出してみましょう。二人の恋人としての未来をチラリズムさせるためのシチュエーションです。

さすがの彼も、二人の関係が確実になる言葉が必要だということに気づいていることでしょう。あなたが彼に与えた恋心への自信や、煩悩がきっと彼の背中をおしてくれるはず!

さあ、ほしい言葉、いただいちゃいましょう!

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