憧れのデキる女に!共通する7つの特徴と明日から実践したい5つのこと
2014/06/03
「仕事ができる女」と「デキる女」の違いなんでしょう?
どちらも仕事ができることには違いはありませんが、やはり仕事「だけ」ができるのか、仕事「も」できるかの違いではないでしょうか。
そこでこちらでは女性も憧れる「デキる女」に共通する7つの特徴と、明日からでもすぐに実践できる5つのポイントをご紹介したいと思います。
実際に職場で見たデキる女性の7つの共通点
- デスクが片付いている
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デスクはいつもすっきり!必要なものだけがきちんと整理されています。ポストイットがぺたぺた貼ってあったり、資料がデスクの脇に山積みされているなどは一切ありません。
- スケジュールの組み立てが上手
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一日の仕事内容を把握して的確に優先順位をつけています。また、頼まれた仕事は溜めずにすぐにやるのも特徴で、メールなどもすぐに返事をします。
重たい仕事を先にする人、簡単に片付く仕事を先にする人、それは人によって様々ですが、どちらが効率よく片付けられるかも自分でわかっています。
- 柔軟な考え方ができる
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時には間違ったり、別の案の方が良いこともありますが、そんな時も自分の意見をゴリ押ししたり、反発したりせず柔軟に他の人の意見を聞き入れます。また突発的な出来事にも柔軟に対応できます。
- 誰にでも平等、なんでもスマートにこなす
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難しいことも、嫌なこともさらりとスマートにこなし、上司、同僚、後輩などどんな相手にも態度が違うなどはありません。もちろん威張ったりなどは決してしません。
- 友好的な人間関係を築いている
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職場内ではもちろん、取引先やお客様など自分を取り巻く全ての人と友好的な関係を築くのが上手で、それを大切にしています。
- ONとOFFの切り替えが早い
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時にはうまくいかなかったり、プライベートなことで落ち込むことは誰にでもありますが、それを引きずらず、気持ちを上手に切り替える方法を知っています。
- ファッションやライフスタイルなどもオシャレで充実
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仕事だけでなく、ファッションセンスが良い、流行に敏感、自分磨きを惰らないなど、プライベートが充実しているので、見習いたいと思っている後輩も多い。
明日からでも始めてデキる女を目指そう!
7つの共通点を見て、「確かに!」と思えることはありませんか?
どうせ仕事ができると思われるなら、仕事「も」できる女と思われたいですよね。そこでまずはすぐにできそうなこちらの5つを実践してみてはいかがでしょう?
1.ごちゃごちゃのデスクにサヨナラ?!
まずはデスクを思いきって片付けてみましょう。気持ちもスッキリするはずです。
2.1日のはじまりを変えてみる
やみくもに仕事を始めず、まず1日の作業スケジュールを立ててからスタートしましょう。思わぬ効率アップになるかもしれません。
3.まず相手の話を全部聞く
意見を否定されたりした時、まず一呼吸置いて口から出そうになった「でも」を飲み込んで相手の意見をまず聞きましょう。きっとそれだけで周りの人の印象はぐっと変わり、より深い信頼関係をもたらしてくれるかもしれません。
4.返事と表情は明るく
暗い顔や重い返事は、なんだか頼みづらいオーラを放ちます。いつも笑顔でとまでは言いませんが、挨拶や返事をする際は軽く口角をあげることを意識しましょう。
5.自分コントロールできる術を手に入れる
どんなことでもいいので好きなことや趣味を持ちましょう。ちゃんとストレス発散できれば明日から新しい気持ちで臨めますし、プライベートが充実すると見える世界が変わったりします。
反面教師で周りの人から学ぶこともアリ
残念ながら周りにはそんな「デキる女」はいないのであれば、その逆に周りの人の「だめだなぁ」と思うところを見てみましょう。その反対ができればいいのです。
デキる女とはいかに周りの人と気持ちよく、そして自分も楽しく仕事できるかということですが、そこには細やかな気配りや思いやりなどの女性らしさがあるからです。
きっとそれができる人が「魅力ある女性=デキる女」ということなのかもしれませんね。