男性が結婚相手に求める花嫁修業とは!?
2013/12/04
結婚前の女性が行う花嫁修業ですが、それを聞いて最初に思い浮かべるのは「お茶やお花」といったことでしょうか?しかしこれを習って男性は本当に喜んでもらえるのか少し疑問に思います。
ここでは男性が本当に求めている花嫁修業をご紹介します!
お花よりもお裁縫
裁縫ができない女性というのはとても多いのに対して、男性は女性はみんな裁縫が出来ると思っている方が多くいます。裁縫なんてする機会がほとんどない…と思っている方も、結婚して、子供が生まれれば必ず裁縫をする機会が出てきます。
そんな時に裁縫が出来なければ夫から「女性なのにこれぐらいもできないの!?」と思われてしまいます。
もう一度言いますが、裁縫は出来て当たり前と男性は思っています。結婚をする前にボタン付けやミシンの使用等はできる程度にはなっておきましょう。
洗濯を正しくできますか?
洗濯なんて洗濯機に洗剤を入れてスイッチを押すだけじゃないの…?と思う方もいらっしゃる方思います。しかしどの素材がドライクリーニングで、どれが手洗い、おしゃれ着はどうやって洗えばいいのか、そこまで知って洗濯をしていますか?
結婚をして、何でもかんでも洗濯機で同じ洗い方をしていては夫の服も自分の服もすぐにだめになってしまいます。
またシワになるような干し方をして夫の仕事着がいつもしわくちゃでは旦那さんも会社場でどんなだらしのない女性と結婚したんだろうと噂されてしまいます。男性は朝パリっとした仕事着が着られると、とても気持ちのいいスタートが切れるのです。
正しい洗濯とその干し方を一度花嫁修業で学び直してもいいかもしれませんね。
自己流の掃除間違っていませんか!?
家に帰って自分の家がいつも汚いと男性は余計疲れた気持ちになってしまいます。キレイに掃除がされた家は住んでいても気持ちがいいですよね。しかし自己流の掃除ではそこまでするのは大変かもしれません。
そこで正しい掃除を知っておけばいつでも家をキレイにしておくことが出来ますし、男性もキレイな家なら友人を自宅に招待したい…なんて思ってくれるはずです。
料理がおいしければ後がダメでも許してくれる!?
やはり男性は妻が料理上手であってほしいと思っているようです。特に家庭料理は自分の好みの味付けであってほしいと思うようで、結婚前に自分の好みを知ってほしいと考えている男性はとても多くいます。
また、中には料理さえできれば後は出来なくてもいいから、とにかく美味しい料理を毎日出してほしい!と思っている方もいるようで、やはり男性は胃袋で掴むというのは本当のようですね。
結婚前にする花嫁修業は、今まではどこにいっても恥ずかしくない所作を学ぶものだったのかもしれませんが、今では家事などの家族を支える為の方法を学ぶものに変わってきているようです。
でも学んで損はありません!現代版花嫁修業を学んでいい奥さんを目指してくださいね。