言葉の暴力?夫に言われて腹が立つ言葉7選
2014/02/27
「男の人ってやっぱりみんな無神経なのかな?」
そんな風に世の中の男性全員を疑ってしまうくらい、夫に言われて傷ついた経験、みなさん一度のみならずあるはずです。
今回は、そんな夫に言われて腹が立つ言葉を7つ紹介いたしましょう。
女性のみなさん。「あ~あるある。みんな言われているんだ。」と思う言葉がずらり並んでいます。そう、どの家庭でも一度は言われていることなのです。夫の言葉を意に介さない大人の対応を学ぶもよし。
男性のみなさん。「これ言っちゃダメなんだ・・・。」と顔面蒼白になるもよし。
さて、それでは紹介していきましょう!
1.毎日家にいられていいな。
家にいるからと言って、遊んで寝ているわけではありません。毎日ご飯をつくり、掃除機をかけ、子どもの面倒をみて・・・。実に忙しい日々を送っているわけです。そりゃあ、通勤がない分、楽かもしれません。
でも、そんなこと言われた日には、「お仕事お疲れ様。」なんて死んでも言いたくないぞ!という気分になるわけで。
ちなみに奥様は、少ししたたかに「いいでしょ?ふふん。」くらい言える余裕を持つことをお勧めします。
2.この食事、ちょっと味濃くない?(薄くない?)
特に一生懸命作った料理に対しての感想がその一言だったりしたら、「文句があるなら自分で作れ!」なんて返したくなります。
この場合男性は、まず毎日献立を考えて味付けも一生懸命作っているということを思い出し、しっかりと思いやりの気持ちを込めてオブラートに伝えましょう。「もうちょっと薄味でもいいかな?でも君が作る料理は最高だね!」「素材の味が活きてておいしいね!もう少し味濃くすると、また違った感じでいいかもね。」このくらい言ってもいいのではないでしょうか。
3.たまには、休ませてくれよ
「こっちこそ、たまには休ませてくれよ!」と言いたくなりますよね。
主婦は休みなしなのです。土日と決まった休日があるサラリーマンなんて大変恵まれているということを覚えておいてください。
4.主婦なんて、楽でいいよね。
「もっと、甲斐性がある旦那だったらね。」なんて、返り討ちにあいますよ?主婦も楽ではありません。きちんと家計管理をして、家事を毎日こなして・・・。
感謝の気持ちを忘れると、お互い苦しくなります。
5.ちょっと痩せたら?
好きで結婚した妻。ちょっとくらい、ふくよかになったところで自分の甲斐性だ、と自己満足に浸ってみては?女性は出産で太りやすくなります。そんなことも理解せずに、「痩せたら?」なんて言っていたら、そのうち禿げた頭をいたぶられること請け合いです。
6.外食もったいなくない?
「なら、作ってくれよ。」と言いたくなりますよね。たまには、奥様を楽させてあげてもいいのではないでしょうか?もし、それでも、もったいないと思うのであれば、作ってあげましょう。そして、片付けもしましょう。
7.結婚は顔じゃないよね。
「私もそう思うわ。」と返せたら、上出来でしょう。傷ついてはいけません。結局夫婦は似たもの同士です。
いかがでしょうか?「あ、これ言ったことがある。」と思われた方も多いのではないでしょうか?夫はもっと女心を理解できるように努めましょう。何気なく言った言葉で奥さんは深く傷つくのです。
ここで学習したことをもとに、夫婦仲がより良くなるようお祈りしています。