実録!!!モテる「ほっとけない女」、モテない「痛い女」
2014/02/22
実録!!!モテる「ほっとけない女」、モテない「痛い女」
ほっとけない女・・・それはモテの同義語。男性がほっとけないということは、気になって気になってしょうがないということ。逆にほっとけない女になることができれば、モテモテへの道も遠くない!
でもちょっと待って!
モテる女は、「ほっとけない女」であり、「痛い女」ではありません。
痛い女は逆に全力でほっとかれます。
では、その違いはどこにあるのでしょうか?
実際のシチュエーションで勉強していきましょう。
仕事場でみんなの前で上司にコテンパンに怒られた!
A子・・・
席に戻るなり大泣き。ランチに誘うと、その上司の悪口をひたすらいいながら
「私、一昨日も昨日も残業して頑張ってたのに・・・みんなの誘いも断ってやってたのに・・・!!」
と涙ながらに訴える
B子・・・
席に戻るともくもくと作業。ランチに誘うと、「これがいけなかった」と冷静な自己分析。その夜たまたま見かけたら、泣きはらした目で残業中・・・。
今日はみんなでバーベキュー!
A子・・・
はーい私、野菜きりまーす!!こう見えて週末は料理作ってるんですよぉ~。
( ゚д゚)ハッ!やだー!指切っちゃった!イターイ!見てみて!これ見て!!
B子・・・
トントントン・・・
C子「えっB子ったら、バーベキューなのにいちょう切りにしてどうするの!?」
B子「えっ!あっしまった!いつも家で食べやすい大きさにしてるからww」
C子「ちっちゃく切りすぎ!うける~!・・・にしても切るの慣れてるね~!」
はい、もうお分かりですね!
決してA子のような痛い女にはならないように気をつけてください。
痛い女とは、「私、かわいいでしょ?」「こういうの、ほっとけないでしょ?」といった態度が見え見えの、あざとさや、自己顕示欲が見えてしまう人。
たまにそういうミエミエの子がかわいい~!という単純な男性もいますが、たいがいそういう子は見た目がものすごい可愛い子であったり、それを上回る武器を持っている子。
「ただ自己顕示欲が見えるだけの女は、本当にほっとかれる女」になってしまいます。
これが男性が「ほっとけない!」と感じる瞬間!
男性が「ほっとけない!」と感じる瞬間の多くは、偶然彼女の素の部分や、頑張っている部分を見つけた時が多いです。こういう一面があるんだ、とか、いつも頑張っているなぁ、といった感情が、気になってほっとけないという感情に結びつきます。
従ってほっとけないに1番遠いのは、「ほっとけない女を演出すること」。ヘタに演出せずに、素直な自分でいることが1番の近道です。
でも、結局私って、素でいたって結局モテないのよ~~~!!!と焦っているあなたは、演出しようとする前に以下のことを心がけてみては?
・嘘をつくのをやめ、素直な自分を出せるよう努力する
・私っていい女エピソードを作り上げる前に、本当にそうなれるように努力してみる(料理を頑張る、習い事をしてみるなど)
・自分を褒める前に他人を認め、褒めてあげる
演出した一面に飛びついた人にモテても、絶対に長く続きません!!
本当の頑張っている素の自分を、ほっとけないなぁと思ってくれる男性に好かれるよう、毎日努力してみましょう!!