これが男の本音だっ!結婚したい人と彼女にしたい人は○○が違う!
2014/03/25
男性のほうがロマンチストと言われていますが、案外結婚となると男性はシビアな面もあるようです。「今の彼女とは結婚はしたくないな・・・」なんて男友達に話していることも。
では、“彼女”と“妻”の境界線はどこにあるのでしょ? 彼らの本音を探ってみました。
ホンネ1:彼女がうちの親と上手くやっていけるとは思えない・・・
「彼女といて楽しい、彼女には惚れている。でも、結婚はないです。うちの親はとても古風なタイプで、長男の嫁はこうでなきゃ!というのがあります。彼女は奔放で自由なタイプ。親との衝突が目に見えています」
結婚は“自分さえよければいい”わけではありません。どうしても彼も親の反応が気になるところ。彼が旧家の長男であったりすると尚更でしょう。
ホンネ2:可愛いだけでは嫁としてはNG!
「甘え上手な彼女なので、ついついなんでも言うことを聞きたくなる。でも、正直、結婚してもこうだったらイライラすると思う」
恋人同士ならワガママも「可愛い!」と愛しさが増す良いエッセンスになるでしょう。しかし、一方で彼はこんなあなたを妻にしていいのかと密かに思っているかもしれません。
ホンネ3:意見を持つことはいいけれど・・・
「自分の価値観がはっきりしていて、しっかり者なのはとてもいいと思う。けれど、固くなすぎて結婚したら1から10まで支配されそうで嫌だな・・・」
正義感が強く、真面目なタイプにかぎってそうなりがち。自分が正しいと思っても、ときには折れる柔軟性も大事です。
ホンネ4:親と同居できないので無理かも・・・
「彼女は良く旦那の親と同居している友だちに対して「よく同居なんかするなって思う。私ならありえない!」と言います。けれど、俺の場合、親との同居は必須・・・暗に「あなたとは結婚できない」と言われているのかな」
この場合は、2人で今のうちに話し合っておくべきでしょう。実際のところ、「彼が好き」という気持ちだけで乗り切れるほど同居は甘くはありません。
ホンネ5:一緒にいて楽しいけど、真面目な話ができない・・・
「彼女は情報通で行動的な楽しいです。魅力的だけど、真面目な話が彼女とはできない。結婚って遊びじゃないですからね」
彼を楽しませるのは素敵な彼女の条件でしょう。しかし、結婚はとても現実的なものです。浮ついた遊び相手としか思われない行動は避けるべきでしょう。
多くの男性が実直で、親をはじめとする周囲と上手に付き合ってくれる嫁を求めている!
人の好みはそれぞれで破天荒な女性が好きな男性もいるでしょう。しかし、多くの結婚を考えている男性は、自分のことをより良くサポートしてくれる妻を求めています。
支えてくれる妻像といえば、実直で、自分の妻として身内と上手に付き合ってくれる女性です。
美しく着飾るより、こうした面をアピールすることがプロポーズへの近道かもしれません。