彼を言葉で「キュンキュン」させる！3つの要素
2014/06/20
ついついの照れ隠しで、可愛くない事、また言っちゃったなぁ・・・。なんて落ち込んでいても、恋は動かない！のです。
次彼にあったら、是非ともキュンとさせるかわいい一言、繰り出してみたい！直球で「好き！」とは言えないけれど、でも彼のハートをどきどきさせたい！そんな乙女に送る、「男子が胸キュンする言葉」。レッツトライ！
限定と特別に弱いのは、女子だけではないのです
「今なら、あなただけ特別にプレゼント！」「限定販売！」そんな言葉を聞くとどうしてもついつい買い物にはしっちゃう！という人は多いはず。たとえそれがお買い物でなくても、その気持ちはきっと変わらないはず。
たとえ、そんなに大好きというわけではない男の人にも「～ちゃんだけ、特別ね。」なんて言われたら、「ふふ、しょうがないなぁ～。」なんてちょっとした優越感でついつい頬が緩むはず。
その気持ちはなにも、女子に限ったことではないわけです。たとえば、その場にいたみんなにお土産を配る時にでも、あとで「～君だけ特別にこれもあげるね♪」なんて言われたら、当然キュンとなっちゃうわけなのです。
プレゼントに限らず、「こんな風に自然に話せるのって○○君だけかも。」とか、常に会話にはその人の名前を織り交ぜながら、できれば「特別」「だけ」「ために」等の限定する言葉を折り込むと、男子の胸キュンレベルが上がるのです。
しかも、それを重ねて聞かされることによって、こちらからはハッキリ「好き」と言葉にしていなくとも、「あれ？オレのこと好きかも？」なんて、都合良く妄想をふくらませてしまうものなのです。
ただ、それくらいではあまりピンとこない鈍感男子も。そんな場合にはボディタッチとともに、瞳をじっとみつめる等、さらなるスキルを先ほどの台詞と共に繰り出して、効果アップを狙ってみましょう。
鈍感な彼でも、一度意識させてしまえば、胸キュンの周波数を拾えるようになるはずです。
幸せな気持ちをプロデュースして胸キュン度UP！
胸キュンとまではいかなくても、やはり土台に「～といると嬉しい」「楽しい」と思って貰えることは重要。
そんな幸福感を味わうために不可欠な脳内物質ドーパミンはどんなときに分泌されるか。それは、「楽しい」「嬉しい」「褒められる」「愛される」「達成感」が感じられるとき。この中で「言葉」で補いやすいのは・・・というと、ずばり「褒め」ですよね。
本当は落ち込んだときにかけてもらえる一言の中に「褒め」の要素があると、胸キュン度はあがるのです。落ち込んでいる自分を受け入れてくれている、しかも認めてくれている。見放されているように感じるどん底からの救済で、よりプレミアム感が生まれるからです。
が、実際問題、落ち込んだタイミングを見つけるのは結構な至難の業。もし見つけたら逃さず褒めてフォロー、機会がなければ、会話に「褒め」ワードを盛り込んでみましょう。
もちろん、やりすぎは説得力を欠くので、しっかりとポイントを押さえることが大事。
「すごい」「よく～できるね（ポジティブな意味で）」「さすが」から、「決断力がある」「気が利く」「仕事ができそう」というような言葉まで、とにかくプラスの言葉を多めに投げかけていくと、彼は自然と楽しい気持ちになり、あなたとまた一緒に時間を共有したいと思うようになっていくはず。
好きな相手からの「褒め」言葉はドーパミンを分泌させる絶好のシチュエーションなのです。彼があなたに好意をもってくれば、さらに言われるほど幸福感で胸キュン間違いナシです。
「胸キュン」をリフレイン！メールも活用！
先ほどまでにあげた、胸キュンワード。恥ずかしくて直接なんて上手に言えない、という方は、是非メールで試してみましょう。メールは読み返すことができるので、思った以上の効果を発揮することもあります。
なんの気なしに打ち込んだハートなどの絵文字（直接ハートじゃなくてもどこかしらにハートマークがついているもの）でも男子は胸キュンします。せっかくなので意図的に含ませることを忘れずに！
どこか一緒にいった日の夜には、例をあげると「今日は、～君のおかげでとっても楽しい一日が過ごせたよ。」と、「名前」「褒め」をちりばめたお礼メールを。夜、じっくり読めるような時間に送るのが吉です。
「また、是非誘ってね」など、これからも会いたい意志があることもしっかりと盛り込み、その最後にさりげなくハート関係の絵文字をセッティングしてみましょう。二人でなのかな？好きなのかな？という推測が働いて、つい読み返してはキュンとするはずです。
くれぐれも小悪魔すぎる人間にならないように、乱射は厳禁！「誰にでもそうだよ」なんていう噂がたたないよう、お目当ての彼だけに！会話にもメールにも、プレミアム感と幸福感とラブを散りばめて、あなたに胸キュンさせちゃいましょう！
