着たいドレスと似合うドレスは違う！？満足のいくウェディングドレスの選び方

2014/01/23

ウェディングドレスを選ぶイメージ

ウェディングドレスは時間をかけてとことん試着！

あなたの理想の花嫁姿はどんな姿ですか？
ウェディングドレス選びは、妥協しない事！

１０着以上試着する事をオススメします。自分に似合うドレスは、着なくてはわからないのが実際のところ。時間はかかりますが、納得いくまで、お店に通って、運命の１着を探しましょう。

そのためには、早めの準備が大切。準備時間ぎりぎりになってしまうと、落ち着いてドレスを決められません。

花嫁の準備は時間がかかるもの。新郎との衣装のバランスは大切ですが、新郎の衣装は、後からドレスに合わせて選ぶことも出来ます。彼より一足先に、結婚式準備をはじめましょう！

ウェディングドレス選びをする時に、知っておきたいのは、ウェディングドレスの形。どんなドレスがあるかを知っておけば、お店の人にイメージを伝えやすくなります。

ウェディングドレスは、体型に合ったドレスを選ぶ事で、より美しく着こなす事ができます。

「こんなドレスが着たい！」と思っても、体型によっては似合わなくてがっかりしてしまう事も。自分に合うドレスをイメージしてみましょう！

背が高くてスレンダータイプ: どんなシルエットでも着こなせる長身スレンダータイプ。長身を生かした美しいラインにするのには、マーメイドライン・スレンダーライン・エンパイアラインなどがオススメ。
背が低くてスレンダータイプ: 大胆なデザインよりも、繊細なデザインが、より美しくみせてくれます。エンパイアラインのドレスは、背を高く見せる効果もあるのでオススメ。
背が高くてぽっちゃりタイプ: スッキリしたデザインがオススメ。上半身・デコルテはスッキリしたもので、スカートはボリュームのあるものを選ぶと、足を長くみせる効果もあります。
背が低くてぽっちゃりタイプ: ずばりAラインのドレスがオススメ。Aラインは上半身をスッキリ見せてくれます。スカートは、幅の広いものよりも、裾が後ろに長いものの方がキレイに見せてくれます。
胸が小さいタイプや胸が大きいタイプ: ブライダルインナーが鍵！ドレスと合わせて、ドレス用の補正下着を着用すると、キレイに見せる事ができます。胸が小さい人は、胸元にギャザーがあるデザインや、リボンが入ったものなど、ワンポイントがあるドレスを選ぶと効果的！

どんな体型でも、花嫁を美しく見せるドレスがあります。好みのデザインのドレスに合わせてイメージをしてみましょう。

『自分の好み』でドレスを試着していくと、どうしてもドレスのイメージやデザインに偏りがでてきます。自分では普段選ばないデザインでも、着てみるとすごくステキに見える事も！

衣装の担当者に相談して、自分のこだわりに偏らずに、色々なデザインを着てみるのが良いですね！

そして絶対オススメなのは、自分の母親と一緒に行く事！母親って客観的に見てくれる、一番近い人だと思います。母のアドバイスが、いい点をついている事も。都合に合わせて一緒に来てもらうと良いですね。

最後に、ドレス選びで考慮したいもう一つの点。それは会場とのバランスです。

例えば、ミニ丈のドレスは、格式の高い結婚式会場には向いていません。どちらかというと、アットホームなレストランパーティーや、二次会向けのドレスといえます。

会場別に、合うドレスを知っておきましょう。

1. 大聖堂などの厳かな教会: 最近はあまり厳しくないものの、教会では肌の露出を控えるのが基本。ただしベールや手袋は着用しましょう。長いバージンロードには、長いトレーンのドレスや、ベールが映えます。
2. レストランウェディングやガーデンウェディング: こじんまりとした会場では、動きやすいカジュアルなドレスがオススメ。軽い素材のドレスや。スレンダーライン・丈の短いドレスもオススメ。ゲストとの距離も近いので、ドレスの素材にもこだわりを！
3. ホテルや結婚式場の披露宴会場: スポットライトのあたる披露宴会場では、ボリュームのあるドレスが映えます。存在感のある装飾のあるドレスもオススメ。照明によってひかるスパンコールやビーズなどの装飾もオススメです。

みんなの気になるを解決！

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